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ヒューマンインタフェースシンポジウム (HIS2008)に行ってきました (1)

大阪大学で9/1 から開催されているヒューマンインタフェースシンポジウム (HIS2008)に行ってきました。今年は発表できなかったのですが、今日は下記の発表を聴講してきました。

●コミュニケーション支援2
・看板写真を利用した気楽な街歩きでの興味の共有
・ユーザ応答学習に基づいたコミュニケーションロボット
http://isw3.naist.jp/IS/MasterThesis/2007/Master-feb/0651075.html
・遠隔コミュニケーションを支援するデジタル写真立ての実装と評価
http://www.siio.jp/index.php?PublicationBySequence#content_1_1
・個人の環境温度履歴の視覚化による家庭内コミュニケーション支援ツール
http://aibm4.main.eng.hokudai.ac.jp/contents/research/activities/thesis/B_19_mari.pdf
・Pivo2におけるロボティックエージェントのインタラクションデザイン開発
http://www.nissan-global.com/JP/TECHNOLOGY/INTRODUCTION/DETAILS/RI/

●学習支援1
・読書タスクにおける手書きアノテーションの影響に関する定量的実験
・顔の向き推定によるアノテーション呈示
・不可視マーカのコンビネーションを用いた情報提供手法
http://www.hcilab.jp/~kono/Research/index.html

●感性・感覚2
・弦楽器練習支援のためのウェアラブルインタフェースデザイン
・オトノリ-駅の自動改札機を自分の好きな音で通り抜けるマイクロサウンド・デザイン-
http://www.geocities.jp/ruwon1219/OTONORI-index.html
・呼吸誘導コンテンツを用いた空気砲式香り発生装置制御方法の検討
・コラージュ制作による看護学生の心身のリラクゼーション

それぞれの感想、印象に残った内容は、随時、追記していく予定です。
※ミニノートもってたら、会場にもっていけたのに...
●看板写真を利用した気楽な街歩きでの興味の共有
・気になるお店の看板を写真メールでアップ、みんなが気になっているところをブロガーさんなどチャレンジャーにフィードバックすることで情報を集める仕組み。iphone がでた時に誰かが書いてた場所を軸にした遅延コミュニケーションの考え方にも通じそう。
・このフィードバックループをうまく正の方向に回すための工夫・知見も聞きたかったなぁ。
・GPS付き携帯電話と写真メールを使うところとか、うちの研究とも目的も近いかも。
・指摘してた方おられたけど、同じ場所でも、時間帯によってもだいぶ変わるのではないか?と。
 (昼は喫茶・ランチだけど、夜は居酒屋になるお店とか)

●ユーザ応答学習に基づいたコミュニケーションロボット
・ロボットのとった行動を逐次ユーザが判断、育てていく(?)ための仕組み
・質疑応答ででていた、情報の提供のし方(見せ方・タイミングとか)も重要であると。確かに。

●遠隔コミュニケーションを支援するデジタル写真立ての実装と評価
・「デジカメからカードを抜いて差し込む」という「見せたい」という意図をもって公開する仕組み。
・完全に自動で公開する、定点観測カメラとの違い?意図して公開するか、意図せず公開
・見ている側からのフィードバックもうまく設計できると、送る側のモチベーションもあがるかも。

●個人の環境温度履歴の視覚化による家庭内コミュニケーション支援ツール
・今、いるところの気温・室温を記録して共有することで、コミュニケーションを促進する仕組み
・音とか映像筒抜けだとプライバシーが問題になってくるけど、温度なら詳しくなりすぎないので、アウェアネス情報として適切
・2人で同じ行動していたのに、記録が違うところが話題になったとか。

●Pivo2におけるロボティックエージェントのインタラクションデザイン開発
・カーロボティクス=ユーザの心理をポジティブにする。カーナビの代替ではない。
・仕草や何気ない対話が重要。
・ロボットの向き:ポジティブサポート「大丈夫だよ、とか」はユーザのほうを向いて
 外界の情報判断・ナビ的な情報の場合は、車の進行方向を向く
・「ロボットを受け入れる社会のデザインを。GUIに変わる新しいインタフェースの枠組みに」
 という言葉がとても印象的でした。
・質疑応答で、ナイトライダーは顔ないけど成立するよね?という指摘
 あのLEDのパターンが「顔」なのか?でも十分キャラ立ちしてるし。シリーズで
 様々なエピソードを通して、キャラクターを感じているのかな?

●不可視マーカのコンビネーションを用いた情報提供手法
・QRと違い、他の情報に重ねて提示できる、けど、まだ塗装がとれてくる模様。う~む。。。
・例としてあげておらてた「場所」にマーキングしておくと、何か置かれると隠れることを検知して、忘れ物防止とか。これいいなぁ。
・複数マーカの組み合わせでの利用や、検知した順序・時系列からのコンテキストの組み立ての提案。これも色々応用聞きそうでいいなぁ。

●オトノリ-駅の自動改札機を自分の好きな音で通り抜けるマイクロサウンド・デザイン-
・改札を通ったときになる音を、ユーザが自分の好みにあわせて変更、アイデンティティを主張するツールにする提案
・質疑応答ででていた、公共のものの音を変えるのではなく、自分だけが聞く場面で、自分なりのカスタマイズを反映して鳴らすという方向性
・個人を特定する、ID となる側面のアプリケーション・サービスと、サービスカードなど、特に個人を特定するものでないものが混在する違和感については、モバイル学会の時の発表でも言及されていたことを思い出す。
・改札を通ったときに、テンポよく音が繋がっていく仕組みは、なんとなく、ある一定の間隔での行動を人に促すツールとして、お仕着せがましくなくてよいかもとか思いました。
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  1. 2008/09/02(火) 23:51:59|
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