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人間工学会 3/10

人間工学会2日目のメモなど

●携帯電話を利用した送り火中継における撮影者の傾向
手前みそですが、うちの会社で行った送り火中継についての、撮影者の撮影時間間隔、撮影内容(写真)とコメント分の一致の度合いなどを分析した結果を、同僚が報告しました。


●高齢者向け携帯電話の商品開発事例 ~もっとメールを使える携帯電話プロジェクト~

ある程度特化した利用シーン/シナリオを想定したケータイ電話のユーザ調査~モデル、モックの作成~ユーザ評価の取り組みについての報告。これだけの内容を4人程度で約三ヶ月で実施されたとのことに驚く。
三つ折り携帯、子機を重ねあわせたアドレス交換、ルーペ(?)にフックとしての機能をもたせたデザインなど、アイデアもすばらしいと思います。
質疑応答ででていた、個人情報等はカードにおいて、目的・用途に応じて外側のハードを着せ替えるという発想は、これからありそうだなぁと感じました。

●ケータイカメラ画像からの文字情報抽出技術
印刷物からのOCRではなく、看板やレストランのメニューなど、日常の生活空間にある文字情報をカメラ付き携帯電話で撮影した画像から抽出・認識するという取り組み。すでに9割程度の認識と、一部機能を制限しつつも BREW アプリとして、翻訳機能も組み合わせてケータイ電話で実働させられているところがすごい。今すぐにでも使ってみたいです。
名刺交換の際に少しお話できたのですが、ケータイからだけでなく、webサービスから利用できるようにサービスを公開して頂けたら、Flickr とかの写真共有サービスと組み合わせてこれまでにない何かができそうだと思いました。

●若年層(社会人)の携帯電話の利用状況に関する調査研究
以前行われた学生に対しての調査結果との違いもあわせて説明してくださったのでわかりやすかったです。中でも気になったのは「学生は料金を気にして、ケータイでのweb使用は消極的、対して社会人は金銭的な理由より、ケータイサイトのユーザビリティ、情報量等の理由から消極的」という結果。どちらにせよ、あまり積極的ではないのか~。
でも PCより先にケータイでのメール・ネットから入ってきているような学生さんが社会人になったら、もっと積極的な利用が始まるということになるのかも。

●重ね書き文字認識とかな漢字変換による文字入力法
文字認識のための枠を1つだけにして、グラフィティのような特殊な書き順を使用しなくてもかな文字入力・漢字変換が可能な入力方式の取り組み。主にケータイ電話の画面がタッチパネルになった場合を考えての研究の模様。実際にデモされていて、これだけさくさく認識できればいいなあと思ったのですが、実験結果では従来の携帯電話の文字入力方式であるマルチタップ方式+入力予測と比べて、顕著に入力が早くなってはいないという点が気になりました。最近の慣れた人はめちゃくちゃ入力速いからなぁ。

この後の講演会でも「バリアフリーのモバイル社会」でも様々な事例が紹介されていて大変勉強になりました。
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  1. 2006/03/11(土) 22:20:54|
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