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POSync を導入して GoogleCalendar と WindowsMobile な EMONSTER(S11HT) のカレンダーを同期させていたのですが、これを完全に自動化する無料サービス「NuevaSync」を試してみました。
NuevaSync - Over the Air Synchronization https://www.nuevasync.com/ 詳しい設定は下記のところで詳細に解説してくださってます。
GoogleカレンダーとWindows Mobile/iPhoneの予定表を無線で同期する「NuevaSync」(初期設定編) - できるネット+ 編集部ブログ http://dekiru.impress.co.jp/blog/2008/08/google_iphone_nuevasync.html Windows MobileとGoogleカレンダーをNuevaSyncで同期!無料! | Google Mania - グーグルの便利な使い方 http://google-mania.net/archives/1036 初回同期時に、POSync で複数カレンダーに分かれていた分が重複してしまったのですが、それを直して以降は、かなりいい感じです。(たまーに同期サーバがとまってる?)
GoogleCalendar で変更した内容が EMONSTER に、EMONSTER で追加・編集した内容が GoogleCalendar にばっちり反映されています。
連絡先の情報も Gmail の contact と同期できました。
ついでに iPod touch も設定したのですが、こちらもばっちり同期できました。
見た目の派手さはないのですが、複雑な事をばっちり確実にこなしてくれる感じです。
今はまだ ToDo や Mail の同期サービスは提供されていないようですが、いずれ RTM (RemenberTheMilk)とかと同期できるようになってくれたらいいなぁ。
でも、GoogleCalendar の情報へのアクセスを第三者のサービスに許可することになるので、記入する内容には十分に注意しておく必要がありそうです。
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2008/09/05(金) 12:29:12 |
net |
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今年もなんとか無事(?)に、ほぼ日さんとのコラボレーションで送り火中継を行うことができました。協力してくださった中継員の皆様、ほぼ日スタッフの方々、ありがとうございました。
今年の新しい要素としては、GPS付き携帯電話を使ってもらって、各グループが今、どのへんにいるのかを地図上に表示してみる試みを行いました。ライブ版では1分に一度の更新なので、変化が少なかったかもしれませんが、再現版でみると、ちょこちょこっと移動して行かれる様が確認できます。
http://www.softdevice.co.jp/activity/dmj2008/index.html他にも幾つかアイデアはでていたのですが、
送る側(中継員さん)にとって、大きな負担にならない操作 見る側に特殊な装置や環境を必要としない 特に操作しなくても楽しめる(情報が見える) に重点を置くことで、今回はこのアイデアに落ち着きました。
見た目としては、あまり大きな変化はないのですが、GoogleMaps API を利用するために、Flash 版は、FlexBuilder で全面的に作り直しを行っています。作り直しで間に合わないか?とも思ったこともあったのですが、結果的には MXML、ActionScript、CSS で、ロジックと表現をうまく分離することもできたし、GUIコンポーネントが豊富なので、積極的にこれらを使うことで、開発効率はこれまでよりもよかったように思いました。
※今後、別の見せ方にする時も、これまでより簡単にできそうです。
http://www.softdevice.co.jp/activity/dmj2008/index.htmlHTML版(Ajax)版については、去年のコードをベースに GooleMaps のコードを足して整理したくらいで、全面的な作り直しは行ってないです。こちらは少し時間に余裕があったので、7月に公開されたGoogleストリートビューの API を使って、地図上のマーカをクリックすると、その中継グループさんのいた周辺のGoogleストリートビューを見られるようにしてみました。(といっても、ストリートビューが提供されていない箇所では、(おそらく)最も近い位置のストリートビューが表示されてしまったりしますが)
あとHTML版は、iPhone, iPod Touch、Wii のインターネットチャンネル、WindowsMobile向けの Opera 9.5βでも再生できました。かなり重いですが、もしよかったらご覧下さい。
ほぼ日刊イトイ新聞 - 大文字送り火ライブ中継2008 http://www.1101.com/daimonji/index.html
2008/08/23(土) 12:36:20 |
net |
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以前、勉強会で、バランスWiiボードって、BlueTooth だしハックできるとおもしろそう、とおっしゃられていた先生がおられたのですが、バランスWiiボードを使って、重心移動で、Googleストリートビューの移動方向を操作されている方がおられました。
うちには IntelMac がないので試せてないのですが、かなりおもしろそうです。
Google ストリートビューのレスポンス・移動速度が上げられたら、昔、back to the Future 2 にでてきた、空中に浮かぶスケートボード(エアボード?)みたいなのが体験できそうです。
2008/08/21(木) 23:30:06 |
interface |
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以前、従量制にしてる docomo の端末で使ってしまって、課金状況に驚かされた モバイルGoogleMaps ですが、EMONSTER なら定額だ!、ということでリベンジ(?)しました。
EMOBILEの高速回線のおかげが、以前、N-903i ではちょっと待たされる感じだった(課金もひやひやしてた)地図を読み込む際の待ち時間も、そんなに気にならない程度です。
GPS についても、空の開けたとことで、GPSを使う設定にしてから、数秒~数十秒程度で5~6個の衛星電波が補足できました。イーモバイルの電波も使っているのかわかりませんが、以前購入した SONY の GPS-CS1K よりお手軽で、速いかも。
精度についても、私が試した限りでは、数m~数十m程度の誤差範囲でした。(大きな通りの向かい側になるくらい)
最新版では、歩いている方向まで表示されるので画像の青い▲)、方向音痴の私にとっては頼もしい限りです。
Google マップ http://www.google.com/gmm/index.html
2008/08/10(日) 12:47:52 |
mobile |
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EMONSTER (S11HT)で WindowsMobile を持ち歩き始めて、ちょこちょこと個人的なスケジュール管理を Pocket Outlook で行うようになりました。ただこれ単体で全部入力するのは正直きつい。せっかくだから GoogleCalendar と同期して、クラウドコンピューティングっぽく使えないものかな~と思って探してみて、
「POSync」 というツールを見つけました。
POSyncは
「予定を送る」でWindowsMobile 端末の予定 -> GoogleCalendar,
「予定を取り込む」で GoogleCalenda -> WindowsMobile 端末の予定
を同期させることができます。GoogleCalendar で複数のカレンダーにわけて管理している場合でも使えるのと、その際にちゃんと、Pocket Outlook の分類に反映してくれるところが素晴らしいです。
とーふのツール置き場
http://www.geocities.jp/bjsoftab4/ ただし、予定に時間帯の変更が頻繁にある場合や、WindowsMobile 機種とGoogleCalendar でどちらも更新を行っているような場合(ちょっと表記をいじったとか)には、ちょっとずつ違う予定が複数残った状態になることもありました。でも反映させる前に何件追加があるか確認のダイアログがでるし、こまめに同期させることで、全く問題なく使うことができるかと思います。
まだそんなに深く使いこんでいないのですが、窓の社によると
本ソフトは通常の予定に加えて、終日イベントや繰り返しの予定、複数日にまたがる予定の同期にも対応している。予定の内容に関しては、件名や開始時刻、終了時刻、アラームに加え、“場所”や“メモ”も同期の対象となる。また、W-ZERO3上で“秘密度”を“プライベート”に設定した予定が、 “Google カレンダー”上では“非公開”の予定に設定されるのは便利だ。
とのことなので、かなりかゆいところに手が届く作りになっている模様です。
窓の杜 - 【NEWS】W-ZERO3の予定表と“Google カレンダー”を同期するソフト「POsync」
http://www.forest.impress.co.jp/article/2006/12/13/posync.html
2008/08/05(火) 22:34:15 |
tool |
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せっかく祇園祭の季節なので、HIS で発表したシステムから、去年の祇園祭のときに登録したデータを GoogleEarth で見られるようにKML を書き出してみました。
(GPS付きケータイで撮影した写真なので、あまり綺麗ではないです)
下記のリンクをクリックすると、GoogleEarth が起動します。
http://miyanami.google pages.com/
gion 2007.kml
今年も時間があれば、宵山、宵々山にでも入って、新しいデータをアップできたらと考えてます。
※このシステムにアップしているデータから書き出してます。
HIS2006発表「モバイル体験を繋ぐ情報モデルの情報探索インタフェース提案」
http://www.softdevice.co.jp/activity/his2006/index.html
2008/07/14(月) 19:19:28 |
googlemaps |
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Google TechTalk in京都 で、なんと Google のロゴ入りフォトフレームをもらってしまいました。
さっそく家に帰って開封したところの写真です。
この他の写真はこちら
http://picasaweb.google.co.jp/miyanami/20080707_google MP4 動画や音声にも対応している様子。
ひとまずマニュアル通りに、空の SD カードをマウントしてできる /PHOTO ディレクトリ以下に PC から幾つか写真をコピーして表示させてみました。
PC の TFT液晶とは比べるべくもないのですが、以前購入した「DM-AV20」の液晶とほぼ同じ感じで、ちょっとだけざらっとした感じです。単四電池4本でも起動するのですが、結構、電力食いそう。附属の AC アダプタで接続するのが吉かも。
もしかしたらオンラインの Google Photo (Picasa Album) や YouTube 対応か!?とも思ったのですが、さすがにそこまで高機能ではないようです。
ちょうど、家族がデジタル写真立てを他所で見てきてちょっとほしがっていたので、早速、いろいろ使ってみたいと思います。
【“Google のフォトフレーム”の続きを読む】
2008/07/08(火) 03:51:32 |
gadget |
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7/6 に、Google技術講演会 in 京都 (Google TechTalk in京都)に行ってきました。
内容的には既報のものがほとんどで、開発者向けのコアなものというよりは、事例の紹介や、なぜそうした取り組みを行っているのかという説明が多い印象を受けました。
記憶・メモに残っている範囲でメモメモ。
●Googleのモバイルプロダクト(Google の若狭さん) ・Google もモバイルプロダクトに力をいれている。
●GoogleマップとUGC(Google の南野さん) ・最初、API の公開は考えていなかった
(不動産関連のサービスにHACKされて需要に初めて気が付いた)
・
百聞は一デモにしかず ●はてなのサービスとGoogleAPI (はてなの伊藤さん) ・なぜ API を公開するのか?
・APIは技術者を empowered -> そうしてできたサービスはユーザを empowered
・データをオープンにしたい(サービスにロックインされない)
・自分たちの想像を超えるアプリケーション、出来事を見てみたい
・「勢いで作る」から「組織力で作る」へ
●Google におけるエンジニアの日々とリサーチ(Google のマイクさん) ・研究部門だけど、自分たちでビデオも作った。<おもしろい!
●Q&A ・Android は必ず OpenSource で出す
・Google の開発拠点を是非、京都に!
・競合はどこ? A:今、まさに起業しようとしているベンチャー
・GoogleMaps 自体も API で作ってしまおう、という声も社内にある
・
Google はサービス・API についても「実験」という考え方を非常にする。思いもよらない使い方をされた時も、単に利用規約違反ということだけではなく、ユーザにとって利便性が高くて、多くの人が望んでいるなら、柔軟に変更していくというカルチャーがある。 などなど
【“Google技術講演会 in 京都に行ってきました”の続きを読む】
2008/07/07(月) 08:44:09 |
event |
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去年作った GoogleMaps のシステムをちょこちょこと改装中です。昨日、同僚に教えてもらった KML のリファレンス片手に、GoogleEarth でデータがブラウズできるようにしてみました。こんな感じです。
\HIS2006発表「モバイル体験を繋ぐ情報モデルの情報探索インタフェース提案」-
http://www.softdevice.co.jp/activity/his2006/index.html 件のシステムの画面右下、地球のアイコンに「KML」と書いてあるところをクリックすると、表示されている情報のみの KMLを書き出し・GoogleEarth で読み込めます。
既に作成していた RSS 形式で出力するコードを流用して、出力する形式を KML 形式に、あとは Content-Typeで「application/vnd.
google -earth.kml+xml」を返すようにしたくらいです。
まだ RSS のところみたいにサーバ側で情報の追加があった場合に、動的に情報を読み込んで内容を自動更新することはできていません。でも仕様書や GoogleMaps の MyMaps の挙動とかみていると、KMLファイルはネット上のURLで指定することもできるみたいなので、これもいつか対応するつもりです。
参考:
KML Documentation
http://code.google.com/apis/kml/documentation/
2007/06/11(月) 20:04:35 |
develop |
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